上塗漆精製(1)
上塗漆精製
先日 職場で使う上塗漆の精製を漆器組合でしてもらいました。

岩手 浄法寺産の生漆を精製する機械に入れます。
(この模様はBS朝日で放送されたそうですが、我が家ではBS朝日が観れません)

攪拌しながら熱を加えます。
今回は漆器組合を引退されたベテランの方が、精製の指導に来てくれました。
最近は日本産の漆を持ち込まれる事は、少ないそうです。
中国産漆に比べ値段が、一桁違う事と (中国産漆でも他の塗料に比べれば大変に高価ですが)日本産漆は、気候の変化に敏感で調合が難しいので、需要が減っているようです。
精製後の漆や上塗漆の調合ついては、そのうち取り上げたいと思いますが、次回はMG100HR製作工程に戻ります。
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岩手 浄法寺産の生漆を精製する機械に入れます。
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今回は漆器組合を引退されたベテランの方が、精製の指導に来てくれました。
最近は日本産の漆を持ち込まれる事は、少ないそうです。
中国産漆に比べ値段が、一桁違う事と (中国産漆でも他の塗料に比べれば大変に高価ですが)日本産漆は、気候の変化に敏感で調合が難しいので、需要が減っているようです。
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